100% CD HATA視点 世界的フェス『Oregon Eclipse 2017』速報

soundropeをご覧の皆様こんにちは!CD HATAです。CD HATAがシンセサイザー担当として所属しているバンドDachamboが、今年の8月アメリカのオレゴン州で行われた、世界的フェス“Oregon Eclipse 2017”に出演してきました。

全貌は、コチラの目標を達成した映像化クラウドファンディングでお楽しみ頂くとして、今回は一足先に100% CD HATA視点でのOregon Eclipse 2017を紹介しようと思います。

こちらが会場で配られていたタイムテーブルです。相当な数の出演者!タイムテーブルもこの配られていたものでしか発表されていません。

CD HATAは日食の前日8/20にTHE HUBというアンビエントステージで夜9:00~12:00までアンビエントDJをやり、その後急遽、夜中2:30ごろから、THE HUB近くのテントステージでDachamboのゲリラライブをやり、日食後の8/21にメインステージにあたるECLIPSEステージで夜7:15~Dachamboのライブをやりました。

アンビエントDJをやったTHE HUBはこんな感じでした。

そしてやっぱり皆既日食

天気も快晴!ダイヤモンドリングもバッチリ!その場でしか体感できない部分が大きいとは思うのですが紹介します。

SOLAR TEMPLEという地元のネイティブインディアン達?が作ったオブジェがあるECLIPCE VIEWING AREAで見ました。ECLIPCE VIEWING AREAに着くと、そこではもう儀式が始まっていました。

もう少し近づいてみましょう。

皆既日食の瞬間は明け方の薄暗さとひんやりした空気に

自分らは皆既日食が始まるというのがわかっていてこの現象を体験しているけど、なにも知らずに突然こんなことが起きたら地球が滅亡するんじゃないかと思ってしまっても不思議じゃないと思います。

さて会場は山頂にあるのですが、とにかく広大!そしていろいろなステージ、デコレーション、まさに大人の遊園地です。CD HATAも全部は見きれてなく、MAPの名称とその場の認識があっているかも微妙なんですがw 紹介していきます。

日食を見たECLIPCE VIEWING AREAの近くにあったスポット

そこからECLIPESEステージ方面へ行く途中

ECLIPESEステージの対面にあるフロア

ステージ転換中はここで踊れるようになっています。

そこからEARTHステージに近づいていくと、そこはキラキラゾーン

その近くでは火も吹いています。

BIG TOPステージはレーザーがギンギン

こんなUFOのようなオブジェまで

至る所で光の祭典

DJやバンドの音楽面はもちろん、それ以外にも出し物はいっぱいありました。DANCE SHALAではダンサーによるパフォーマンスも。

FRINGE THEATERというお芝居をやっているステージもありました。

夜だけでなく昼間もいろいろなアトラクションがあります。湖ではみんな泳いでます。

お店もいっぱい出ていました。

なんせ5万人(日本人は1000人くらいいたらしいです)が集まっているパーティー。いろいろな人がいました。

先日リリースされたCD HATA & MASARU『Object Coord』のレーベル Liquid Drop Groove オーナー YUTAくんとも会えました。

CUT&RECでカッティングしたレコードと一緒に

CUT&RECでカッティングしたレコードのことはコチラにも。というわけで、今回はCD HATA視点のOregon Eclipse 2017速報でした。

また詳しい話は、9月5日(火) DOMMUNEでのトークセッションと、9/9(土) ageHaで行われるオレゴン皆既日食アフターパーティーにもCD HATAは出演しますのでお楽しみ下さい!

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