DJソフトやアプリのコントローラーとして、MIDIコントローラーやiPadが広く使用されていますが、紙もコントローラになってしまう技術をturnstyleがピックアップしています。
この技術を開発したケイトストーン博士によるショウケースでは、紙の上に回路をプリントしたコントローラーから、Bluetooth経由で信号を送り、DJアプリの”djay”をコントロールしています。
”回路って紙にプリントできるんだ”と感心してしまいますが、これによりオリジナルのレイアウトをプリントできると言うことですね。
この技術、3Dプリンター並みにキラーです。
エコで軽量、自分好みにと、まさに現代の思考にぴったりの発想ですね。
紙を使用することで、価格もだいぶ抑えられるはず。
この素晴らしすぎる技術の実用化が待ちどおしい!
via:turnstyle