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Discogsが2016年の中間報告を発表。引き続きレコードやカセットなどの売上が好調

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音楽に関するデータベースであり販売サイトでもある「Discogs」は、販売に関する2016年中期発表を行いました。この発表によれば、全ての媒体の中で最もレコードの販売が好調で、現時点で300万枚以上のレコードを販売しているとのこと。今年もレコード・ブームが継続していることがわかります。

その他の物理的なフォーマットも、ストリーミング全盛の時代に反して好調です。特にカセットテープのセールスは伸び続けており、これまでに6万以上のタイトルが販売され、昨年よりも43%も向上しています。一方でCDのセールスは30%と、Discogsでは伸びているものの、Nielsenのレポートでは12%の減少となっています。

また、Discogsではアルバムの売上全体が向上していますが、それらは新譜ではなく既にリリースされている作品が主力で、昨年よりも大幅に売上を伸ばしています。今年1月にDavid Bowieがなくなったことに伴いBlackstarが一番売れたアルバムにランクイン。また今年なくなったプリンスの3つのアルバム、Purple Rain, Around The World In A Day, and Diamonds And Pearlsもトップ30に入っています。

あらゆる音楽がデータで簡単に聴ける時代だからこそ、音楽ファンは「形あるメディア」を選択しているようですね。

引用:The Vinyl Factory
トップ画像出典:Foter

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