RolandのリズムマシンTR-808をモチーフにした大きなボディに、ドラムやパーカッションをセットした不思議な筐体。ミュージック・ロボット、ハックとエレクトロニック・アートをテーマにした作品を手がけるドイツのアーティストMoritz Simon Geistによリ作成された”MR-808″は、ハックによりドラムとパーカッションを自動で演奏するミュージック・アートです。
出典：vimeo
音楽的にもミュージックビデオ的にも良い仕上がり具合ですが、このMR-808のサウンドは、本家TR-808のサウンドを基に設計されているとのことで、細部へのこだわりを感じます。その情熱にリスペクトですね。
