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TECHNOLOGY

LEGOフィギュアとひとりの男。ガジェットを使った愛らしくもストイックなバンド演奏が話題

バンドのメンバーと言えば人間であるのが一般的ですが、Giuseppe Acitoが率いるバンドToa Mata BandはなんとLEGOフィギュアがメンバーなんです。

Giuseppe Acitoは、オープンソース・ハードウェアのArduino UnoでLEGOフィギュアを自動制御して、ガジェットシンセやガラクタを演奏させます。

Episode1

Episode1ではToa Mata Bandのメンバー達が、YAMAHA DD-3などのリズムパッドでドラムを鳴らしたり、Stylophone S1などのガジェットシンセを鳴らしてコミカルな楽曲を演奏しています。

この演奏ではClaviaのiOSアプリのNordbeatをMIDIシーケンサーとしてそれぞれのLEGOフィギュアを制御しています。

出典:YouTube

このビデオからはGiuseppe AcitoのLEGOフィギュアのバンド演奏への情熱がすごく伝わってきますね。

Episode2

Episode2ではクラブ仕様のトラックを披露しています。

Coron DS-8 Drum Synth、M.P.C. – The Clap、Amdek PCK 100、Boss PC-2、Korg Kaossilator、Korg R3、Alesis Mod-FX PhiltreをLEGOフィギュア達が演奏しています。

出典:YouTube

ついにGiuseppe Acito本人もKorg R3のボコーダーを駆使し、LEGOフィギュア達とのコラボが実現!

Giuseppe Acitoさんのボコーダー使い悪くないですね。

Episode3

Episode3はイギリスのシンセポップ・バンドDepeche Modeの楽曲をカバー。こちらの動画では、食材などの空をパーカッションとして使用し、これをPiezoのコンタクトマイクから拾って出力させています。

全てのサウンドはオーディオインターフェイスを経由してAbleton Liveにまとめられています。

出典:YouTube

Toa Mata Bandの演奏もなかなかのものですが、ひたすらに同じ動きを続けて楽器を演奏するLEGOフィギュア達のけなげな動きが可愛らしいですね。

シンセはきちんと音階で演奏されていますが、これはシンセ自体をArduino Unoで移動させて演奏しています。正確なメロディを奏でるために細かな設定が必要となるわけで、ここからもGiuseppe Acitoの熱意が伝わってきます。

オープンソース・ハードウェアのプログラミングにより創り出される緻密な世界。最新のテクノロジーは新たな音楽の表現をも可能にしてくれます。

誰も踏み入れていない領域を本気で突き詰めるGiuseppe Acitoの姿勢にリスペクト!

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