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KORGがデジタルな現代に放つ話題のアナログシンセ『minilogue』。本物志向のサウンドと触りたくなるUIがたまらない

KORGからリリースされた、4ボイス・ポリフォニック・アナログ・シンセサイザー「minilogue」。その価格とデザイン性から、シンセ好きならずとも気になる人は多いのではないでしょうか?そこで話題のminilogueを実際に使って、その機能と性能に迫ってみたいと思います。

分かりやすいUIで夢中になれる次世代のアナログシンセ

冒頭で、4ボイス・ポリフォニック・アナログ・シンセサイザーと紹介しましたが、初心者には、ちょっと分かりづらいですよね。簡単に説明すると、同時に4つのサウンドを発音できて和音で弾けるアナログシンセということです。

スライドショーには JavaScript が必要です。

4ボイスのminilogueには、ポリフォニック、モノラル、コードなどの8つのボイスモードが搭載されていて、幅広い表現が可能です。また、ひときわ目を引くオシロスコープは、目に見えないサウンドを波形で表示してくれるので、シンセに詳しくないという初心者でも、シンセサイズを楽しむことができそうです。

プロレベルのトラックが作れそうな質の高いサウンドが満載

シンセの良し悪しを理解するには、プリセットを聴くのが一番。早速minilogueのプリセットを聴いてみると、久しぶりの衝撃が!アナログならではの奥行きのあるサウンドはもちろんですが、サウンド・デザインのセンスが素晴らしいです。こんなに素敵なプリセットがあるなら使わない手はないということで、プリセットのシーケンスを再生させて、主要なパラメータをコントロールしてサウンドをいじくり回してみます。

minilogueには、そのまま使いたくなるサウンドが、たくさんあります。現代の音楽を理解しているからこそのサウンドクオリティは、初心者でも十分に楽しめます。

簡単な操作で印象的なフレーズを作れるシーケンサー

次に、ステップシーケンサーを使って、フレーズを作成してみます。動画では、すべて同じコードを入力していますが、各ステップのノートの長さや、パラメータをコントロールすることで、同じコードとは思えないサウンドが生まれます。ステップシーケンサーには、パラメータのコントロール情報も記録できるので、この機能を使って、サウンドに動きを加えてみます。

たったひとつのコードから、これほどまでの表現が可能です。ステップシーケンサーさえあれば、シンセを弾けなくても大丈夫ですね。

USB搭載でデジタルとアナログの融合もスムーズ

minilogueにはUSB端子も搭載されているので、PCとの接続も簡単です。ここではより実践的に、DAWとの連携を紹介します。動画では、minilogueとPCをUSBケーブルで接続して、Ableton Liveと同期させています。ビートはLiveで作ったものですが、その他のベースやブリブリのシンセなどはすべてminilogueのプリセットを使用しており、インターフェイスを経由してLiveでレコーディングしています。

minilogueのステップシーケンサーでフレーズを作成して、パラメータをこねくり回しながら、DAWへレコーディング。あとはレコーディングしたオーディオをDAWで組み合わせるというのが、オススメのルーティンです。

入門者にも優しい本格派のアナログシンセ

今回、minilogueを触ってみて、その実力に驚かされたというのが正直なところです。37鍵4ボイスのアナログシンセが約50,000円。少なからず、実際のところどうなの?という気持ちがあったのですが、今は欲しくてたまりません(笑)。そのクオリティを考えるとコストパフォーマンスはすごく高いと思います。

クオリティもさることながら、初心者でもシンセを楽しめるような機能が満載で、その辺りにKORGのアナログシンセを身近な存在にしたいという強い信念を感じとることができます。

minilogueは、デジタルにはない楽器本来の楽しさを実感できます。入門にも最適な本格派minilogueで、アナログシンセの世界へ入り込んでみてはいかがでしょうか。

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