• このエントリーをはてなブックマークに追加
GEAR PR

はじめての一台に!なんでもできるモバイル・ワークステーション・シンセサイザー『KROSS』

盛り上がりを見せる昨今のライブシーンにおいて、超軽量・小型ボディとして人気を集めたKORGのオールインワン・ワークステーション・シンセサイザー「KROSS」がモデルチェンジし話題を呼んでいます。ここでは、KROSSを使用したパフォーマンス動画と共に、その特徴と魅力をお伝えしたいと思います。

超軽量な小型ボディに機能がいっぱい

このクラスでは珍しいラバー塗装の高級感溢れるボディを身にまとったKROSS。スーパーマットブラックと限定カラーのレッドマーブルの2モデルが用意された61鍵モデルは3.8kgと、とても軽量な設計となっています。

また、ダーク・ブルーを採用した88鍵モデルは、ナチュラルウェイテッド・ハンマーアクション鍵盤を搭載しており、本格的な演奏を可能にします。

両モデル共に、サンプリング可能な16個のパッドが装備されており、それらのパッドを使用したステップ・シーケンサーや、16トラックMIDIシーケンサーなどの機能を使って、印象的なフレーズを直感的に作ることも可能です。

どんな楽器も奏でられる多彩なプリセット

KROSSには、ライブ演奏から音楽制作まで幅広く使える1,000以上ものドラムや楽器などのサウンドが装備されています。これらのサウンドは、単一音色の演奏が可能なPROGモードと、複数(最大16)のプログラムをスプリットやレイヤー設定して組み合わせられるCOMBIモードで演奏可能です。

本体の左側には、フィルターのカットオフやレゾナンス、エフェクトなどのパラメータをコントロール可能なREALTIME CONTROLSノブが装備されており、直感的にサウンドに変化を加えることができます。ここではPROGモードを使用して幾つかの代表的な音色を演奏してみましょう。

KORGクオリティーの多彩な音色は、幅広いジャンルの作曲や演奏に使えそうです。また、ジャンルやシチュエーションに応じてプログラムを拡張できるオプションライブラリーの発売も予定されており、ライブラリーをさらに充実させることも可能です。

また、お気に入りの音色を16個のパッドにアサインしてすぐに呼び出せるフェイバリット機能が装備されているので、曲順ごとに使用する音色を並べておくなど、ライブステージ上でも有効に使うことができます。

直感的にリズムを作れるステップシーケンサー

新たに16個のパッドを使用してドラムパターンを打ち込むことができる、ステップシーケンサー機能が装備されました。ステップシーケンサーは、最大64ステップでドラムパターンを作成することができ、作成したパターンはサウンドやソングと共に保存可能です。

ここではステップシーケンサーでドラムを作成し、作成したドラムパターンをバッキングに、COMBIモードでベースとピアノを同時に演奏してみます。

発音されているパートの音符位置はパッドの点灯により認識できますが、さらにディスプレイでバスドラ、スネア、ハイハットなどの音符位置を相対的に確認しながら打ち込むこともでき、とても便利です。

外部入力も可能なオーディオレコーダー

オーディオレコーダー機能では、LINE IN、MIC IN、 USB端子から入力される外部オーディオ信号を録音することができます。サウンドのオーバーダビングも可能なオーディオレコーダーは、思いついたメロディーを即座に録音できるので、メモを取るような感覚で手軽に録音することが可能です。

ここでは、iOSアプリのKORG GadgetからDrumのパターンを録音し、COMBIモードでベースとパッドを、さらにPROGモードでリードサウンドを加えて、一つのパターンを作ってみます。

オーディオレコーダーで録音したサウンドは、ステップシーケンサーや、後述するMIDIシーケンサーを鳴らしながら再生することもできます。間違えた場合でも、アンドゥ機能ですぐにやり直せるので、積極的に色々なパターンを試せます。

また、マイク端子を使えば、入力された歌声にボコーダー機能を組み合わせて、SE的なサウンドを作り出すことも可能です。録音されたオーディオデータはSDカードに保存され、それらのサウンドをPCに取り込んだり、PCで作ったサウンドをKROSSで再生させることもできます。

アイデアスケッチにも最適なMIDIシーケンサー

KROSSは、鍵盤の演奏やパラメータの動きをMIDI録音できる16トラックのMIDIシーケンサー機能を装備しています。録音をスタートさせるとクリックが発音して、リアルタイムレコーディングが可能です。

MIDIシーケンサーは、演奏したMIDIデータのタイミングを補正するクオンタイズの設定や、トラック単位や小節単位でのノートイベントの編集など、オーディオレコーダー機能に比べて、より緻密に楽曲を作成していくことができます。

ここではリズムとベース、そしてリードのパターンをリアルタイムレコーディング。その後にリードのフィルターカットオフとレゾナンスをコントロールして、それらの動きを録音してみます。

動画のように、録音したパターンに対して、REALTIME CONTROLSノブで操作したパラメータの情報や、ピッチベンドとモジュレーション・ホイールの動きを録音できるので、よりクリエイティブなフレーズを作成することも可能です。

ストリートでも活躍。KROSSと共にどこへでも

片手で軽々と持ち上がるほどの超軽量・小型ボディのKROSSには、専用のソフトケース「SC-KROSS2 61」が用意されており、モバイル性も抜群。単3乾電池6本で最大7時間駆動するので、ストリートなど電源確保が難しいシチュエーションでも活躍します。

また、PCやiOS端末のオーディオインターフェイス / MIDIインターフェイスとしても機能するので、KROSS一台だけで、あらゆる音楽制作環境に対応可能です。

オールインワン・ワークステーション・シンセサイザー「KROSS」は、初めてシンセを購入する初心者の方から、ステージ用のシンセサイザーをお探しの方まで、幅広いミュージシャンにオススメです。

メーカーサイトで詳細をチェック

この記事をSNSでシェア!