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「DJあるある」のコメディ動画!?現代のスタイルを象徴するボタンだらけのセットが招く爆笑の結末。

DJの主流はターンテーブルからソフトやアプリを使用したDJへと移行し、誰でもDJを名乗れる時代が到来。ソフトを使用した現代的なDJスタイルは、豊富な機能と簡易性から表現の手段で言うと、これまでのDJスタイルを軽く凌駕する。

そんな現代のデジタルDJのプレイスタイルを支えるのがMIDIコントローラ。デジタルDJをフィジカルにしてくれるMIDIコントローラは幅広いソフトウェアに対応するようにデザインされていて、搭載されているボタンやノブなどに機能の表記がないことがほとんど。よってデジタルDJと言えどもMIDIコントローラを使う場合は、何度もプレイして体で覚える必要がある。おそらくぶっつけ本番は不可能だ。

筆者がデジタルDJをクラブでのプレイに導入し始めたころ、再生中のトラックを止めてしまった経験がある。おそらく止まったのはトラックだけではなく、ダンスフロアーのオーディエンス、そして自身の脳みそかもしれないが、酔っていて覚えていない。。

お酒を辞めることはできなそうなので、MIDIコントローラに慣れる道を選んだ結果、いまだに操作はミスるものの、それをカバーする術は身につけた。

DJプレイにおいて最大の悲劇、それは無音。その悲劇がどんな結末を招くのか、現代的なスタイルでEDM界に突如として現れた新星2manybuttonsが教えてくれる。

出典:YouTube

ユニット名もいけてる2manybuttonsが出演するこの動画は、ノルウェイのコメディアンKollektivetによって作られたコメディ。現代的なデジタルDJスタイルを皮肉ったこの動画は、おもしろさの中に深さもある素晴らしい作品だ。

動画ではデジタルDJを皮肉ってはいるが、現代的なDJスタイルの過剰な表現やDJセットに並んでいる機材を見るかぎり、音楽知識はかなり高そうだ。やはり名作は真を知ることで生まれる。

伝説的なプレイを披露してくれた2manybuttons。このスタイルを継承するリアル2manybuttonsが今日もどこかでプレイしているかもしれない。

デジタルDJのみなさん、ボタンの数は程々に。

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