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GEAR

指先でサウンドをモーションコントロール。演奏も操作も可能な指輪型ウェアラブルMIDIコントローラ「WAVE」

指先のモーションでサウンドやエフェクトをコントロールするウェアラブルなMIDIコントローラ「WAVE」のプロジェクトが、Indiegogoで開始されました。WaveはBluetooth LEを搭載したPCまたはスマートデバイスで使用でき、主要なDAWやアプリケーションをすぐにコントロールできます。

Waveは、チルト、パン、ロール、タップ、クリックの5つのモーションでサウンドをコントロール可能で、これらのモーションを組み合わせたパッチを最大7つ保存できます。

チルト、パン、ロールのムーブメント・モーションを行うと、インストゥルメントやエフェクトなどのパラメータをコントロールできます。例えば、両手でキーボードを演奏しながら手を傾けてサウンドを可変させたり、モジュレーションを録音したりすることも可能です。

タップ、クリックのトリガー・モーションを行うと、サンプルまたはMIDIノートをトリガーすることができます。例えば、机などを叩いてドラムのサンプルを演奏したり、クリック・モーションで、再生、停止、録音などのコマンドを送信することができます。

テクノロジーを駆使した最先端のMIDIコントローラWaveですが、気になるのはその実用性ですよね。こちらの動画では、Ableton LiveとiOSアプリを組み合わせたリアルな環境で、Waveのパフォーマンスが紹介されています。

Waveにはモジュラーのコントロールも可能になる、Eurorack規格の受信モジュール「Wavefront」が用意されています。Wavefrontには、ムーブメント用の3つのCVアウトと、トリガー用の2つのGateが装備されており、モジュラーをシームレスにコントロールすることができます。

プロジェクト開始直後にもかかわらず、すでに目標額を達成しているWave。気になる初回出荷は2018年12月予定で、リリース後の販売価格は200ドルとなっています。現在Indiegogoで進行中のWaveのプロジェクトページでは、支援者向けのディスカウントプライスやお得なパッケージが用意されているので、気になる方はぜひチェックを。

演奏しながらパラメータのコントロールが可能なWaveは、楽器はもちろん、DAWやアプリを使ったライブパフォーマンスの可能性を広げてくれそうです。楽器の未来が少しづつ近づいてきましたね。

Waveのプロジェクトページをチェック

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