こだわりの楽器や機材なら、それらを設置するテーブルなどにも気を使いたいですよね?そんなこだわりを持つ方なら興味を持ってもらえそうな、レコード関連のインテリアを手がけるブランド「Atocha Design」。アメリカで手作りされているインテリアは、デザイン性だけではなく、使い手のニーズを捉えた機能性も兼ね備えており、レコードを愛する全ての人にオススメできます。
Kick Back Cocktail Table
モノトーン・カラーが印象的なテーブルには、ターンテーブルとアンプの設置と、レコードを収納できます。ドリンク用のホルダー付きで、お酒を飲みながらレコードに浸れます。価格は、9,200ドルです。
Open/Close Series
クラシックなデザインのキャビネットには、ターンテーブルとアンプを設置でき、レコード収納用の引き出しが用意されています。サイズ感も丁度良く、どんな部屋にも合いそうですね。価格は、3,900ドルです。
Record Cabinet Series
収納性重視のキャビネットは、レコード以外の関連するアクセサリーなども収納できるので、レコード周りが綺麗にまとまりそうですね。価格は、3,900ドルです。
Record Stand
一切の無駄を削ぎ落とした、これぞ洗練されたデザインのスタンドには、最大で300枚のレコードを収納できます。収納の深さなど、レコードを探すのに最適なデザインとなっています。価格は、1,275ドルです。
Sidekick Leather LP Sling
チェアーの横が様になりそうなLPスリングは、お気に入りのレコードや、雑誌の収納に最適です。価格は、875ドル。
The DJ Stand
ターンテーブルとDJミキサー、アンプを設置できる理想的なDJテーブル。レコードジャケット用のスタンド付きで、プレイ中のレコードのジャケットを飾ることもできます。価格は、1,475ドルです。
Speaker Stands
スピーカースタンドもいけてます。高さがないので、音楽制作用のスピーカースタンドには適しませんが、ソファーなどに腰掛けてリスニングするには、最適なスタンドです。価格は、1,500ドル(ペア)です。
いかがでしょうか?こだわりのインテリアだけに、価格もそれなりですが、いいものは見ているだけで、テンションが上がりますね。キャビネットやレコードスタンドなどは、仕様に合わせてオーダーすることもできるので、気になる方はAtocha Designのウェブサイトをチェックしてみてください。いつの日か、こんなインテリアに囲まれて音楽制作やリスニングをしてみたいですね。
引用元:The Vinyl Factory
画像出典:Atocha Design