自由すぎる世界観が凄い!80年代のシンセサイザーCM

シンセサイザーが大活躍した80年代。多様な機種が登場した当時を振り返るべく、貴重なシンセサイザーのCMを紹介します。独創的な世界観に圧倒されるインパクト大なCMをご覧あれ。

Korg / POLY-800

POLY-800を抱えて踊る女性のダンスがキレッキレ。

出典:YouTube

Yamaha / DX100

ヤマハを代表するFMシンセとレーサーの異色コラボ。

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Casio / CZ-101

宇宙船でシンセを弾きまくる男性。最後は何故かシンセと一緒に宇宙遊泳。SF映画の影響大な独創的な世界観が凄い。

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Casio / MT-520

Casioのドラムパッド付きシンセサイザーのCMには、元祖フィンガードラマー?が登場。決めのポーズの決まりっぷりがナイス。

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Casio / MT-205

路地裏でシンセを演奏する美女と遭遇した男性が、シンセドラムでセッションする、謎のCM。

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Casio / Casiotone 701

Casio作品が続きます。バーコードリーダーでデータを読み取って伴奏をセット。自動演奏やメロディーガイド機能が搭載されたシンセサイザーは、チンパンジーでも演奏できるのが売りのようです。

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Casio / CT-670

こちらもCasio作品。ハービー・ハンコックが出演。これまでの作品のインパクトから、少し物足りなさを感じてしまいます。

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=N1twn35BBH0

出典:YouTube

自由すぎる設定に、どのCMもついつい見入ってしまいますね。80年代当時のシンセサイザーの需要の高さを考えると、まだまだ名作CMが眠っているかもしれません。

引用元:CDM