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CULTURE

良質なエレクトロをリリースする謎多きレーベル Last Known Trajectory

このレーベルは謎が多い。2010年頃に立ち上げられ、英国北部に拠点がある(らしい)ことしかわからない。ビジュアル面からみてもわかるように、徹底的にブレずにミステリアスなイメージを築き上げている。ここ数年最も注目しているレーベルの一つ。

どんな音をリリースしているかというと、エレクトロやテクノ、IDMなどがメイン。最近ではエレクトロポップもリリースしている。なのでFacebook(オフィシャル)に書いてあるように、ジャンルではなく「ダイナミックで革新的、挑戦的な音」を重視してリリースをしているということだろう。

MetroplexやRephlex、Rude66やlegoweltなどの、時代に媚びない、ダサ格好良いエレクトロ好きにお薦めしたい。日本でも数年前から地味に流行っているキラキラしたそれではない。どちらかというと、光が微かにしか届かない深海で奏でられたような音が多い。

リリースしているアーティストは、Visonia、Inkamera、Victoria Lukas、Dopplereffekt、Jauzas the Shining、Federico Leocata、In Sync、Shemale、Hieroglyphic Being、The Exaltics、 Arnold Steiner as AS1、Alek Stark、Galaxian、Hadamardなど。有名なアーティストは一人もいない。もしくは別名義だろうか。などと謎は更に深まる。

その中でも、The ExalticsAlek StarkGalaxianHadamard。今のところ、この4人が個人的にはお気に入り。彼らのライヴを日本で観られる日は来るのだろうか。せめて彼らの音をかけるDJと出会いたい。

出典:SoundCloud

出典:SoundCloud

出典:SoundCloud

出典:SoundCloud

このレーベルは、ビジュアル面も統一感があって、ダサさと格好よさのギリギリのラインをいっている。お洒落ななものだけが格好良いわけではない。ということを再確認させてくれる。いつかアートワークをやらせて欲しいレーベルの一つでもある。

Last Known Trajectory Soundcloudをチェック

トップ画像出典:Last Known Trajectory Facebookページ

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