アルミホイルと電池を使ってDIYされたドラムパッド

マッド・サイエンティストの如く、囲まれた電子機器の中で、爽快にドラム・スティックで演奏する青年。なんとこの動画で使われている電子ドラムパッドは、自作されたものです。

電子ドラムパッドの構造はとてもシンプルで、のりで貼り付けたアルミホイルに、電池を使って電流を流すだけ。アルミホイルを巻いたスティックとパッドが接触する時に電流が流れるので、この電流をシンセサイザーのGate Inに入れるだけで演奏が可能です。

電子ドラムをDIYして、お持ちの楽器をトリガリングしてみるのもおもしろそうですね。きっと鍵盤やシーケンサーでは得られないサウンドと楽しさがあるはずです。

引用元:Synthtopia