レトロな音とデザインが心地いい。レコードレーベルとのコラボから生まれたガジェット感覚の本格シンセ

アメリカのシンセサイザーメーカーCritter & Guitariが、レコードレーベルのThird Man Recordsのために制作したシンセサイザー「Septavox」とアンプ「Terz」。41個の木製の可愛らしい鍵盤を搭載したSeptavoxには、7つのシンセモードと7つのトーンがあり、これらを組み合わせることで49の異なるセッティングが可能になります。Septavoxはスピーカーを内蔵で、MIDI In/Out端子、1/4″フォーン出力が搭載されていて、単三電池4本で動作します。

Terzは、従来のアナログアンプと最先端のエレクトロニクスによるハイブリッドな仕様で、4本の充電可能な単三電池を使用するポータブルアンプです。Terzは、2つのアナログゲインとディストーションの回路を持っています。

出典:YouTube

こちらの動画ではシンセサイザーSeptavoxのポテンシャルが、より分かります。

出典:YouTube

黄色と黒の2色がラインナップされたSeptavoxとTerzは、Critter & GuitariThird Man Recordsのそれぞれのオフィシャルサイトで購入可能です。気になる方は是非チェックを!