カセットテープからファミコン音源!?8ビット・シンセサイザー「8-bit Mixtape」

カセットテープにサーキットボードを挿入した8ビット・シンセサイザー「8-bit Mixtape」。見た目はレトロで親しみを持てますが、8ビットならではのチープでちょっと過激なサウンドを楽しむことができます。

8-bit Mixtapeは、基板配線をプリントしてサーキットボードを作成し、これにノブやボタンを半田付けして作られます。マイコンにはATtiny 85が使用されており、コードはオープンソースなので、ちょっと詳しい方なら簡単にカスタマイズすることも可能なようです。

LifePatchというウェブサイトでは、8-bit Mixtapeのその他の種類やダイアグラムが紹介されているので、もう少し掘り下げてみたいという方はそちらをチェックしてみてください。