ローファイなサウンドを生成するオープンソースのドラムマシン『 The Bleep Drum』

Arduinoという基盤を使用したオープンソースのLo-Fiドラムマシン”The Bleep Drum”。The Bleep Drumは、Bleep Labs社がロサンゼルスのヒップホップ・インディーレーベル“Stones Throw”のアーティスト“Dam Funk”のために開発した”Dam Drum 2.0″の発展系のドラムマシンです。

出典:YouTube

キャラ通りの粗いデモ・ムービーも好感を持てます。
本国アメリカでは、組み立てキットとして販売されているようですが、国内では、輸入代理店のアンブレラ・カンパニー社より組み立て済みの完成品として販売されているので、すぐに使用可能となっております。

出典:YouTube

上部のムービーをご覧の通り、どうやらハイパー・ノイズ・モードがキラーのようですね。お手頃価格のドラムマシンThe Bleep Drumはとっても遊べそうですね。

主な特徴

  • 4サウンド、2ピッチコントロール
  • 4セレクタブル・シーケンス
  • レコード・パターン
  • タップテンポ入力
  • リバース・サウンド・モード
  • ハイパー・ノイズ30XXモード
  • ステレオ・ミニジャック出力(1/8″)

メーカーサイトで詳細をチェック